〝わさお〟とTシャツ
By 吟 • 1月 1st, 2009 • Category: カバーストーリー〝わさお〟Tシャツ購入ページはこちらです>>〝わさお〟公式Tシャツ
迷い犬・レオ
2007年の秋頃、青森県西津軽郡鰺ヶ沢町の本町、地元では古い地名で言うところの二丁目あたりにある、海の駅・わんどの駐車場に一匹の白い子犬が迷い込んで来ました。
はじめのうちは、近所の人たちに食べ物をもらったりして暮らしていましたが、いつまでたっても飼い主が現れません。どうやらその子犬は捨て犬かもしれないという話になりました。そして、すぐにふつうの子犬よりも大きく育ちました。近所の人たちはどんどん大きくなるその子犬をどうしようか相談し、これまで何匹も犬を育ててきた菊谷の母さんにお願いすることにしました。
菊谷の母さんは海辺でイカ焼き屋さんをやっていましたので、子犬の小屋をそこに作ってあげました。そして、その子犬に〝レオ〟という名前をつけました。
〝わさお〟命名
冬が過ぎて、春になりました。
雪はすっかり溶けたけれども、まだ、時折風が寒く感じられるある日、海辺のイカ焼き屋さんに旅の人が訪れました。
その人は行く先々での旅の出来事をブログに書いては発表しているメレ子さんという人でした。
その頃レオはまだ一歳になったかならないかぐらいでしたから、いろんな人とじゃれたり遊んだりするのが大好きでした。旅から帰ったメレ子さんは、レオとの出逢いをブログの記事にまとめました。でもメレ子さんはレオの名前を聞きそびれていました。ですから、レオのことを記事の中で呼ぶために名前をつけなければいけませんでした。
こうして付けられたネット上でのレオの名前が〝わさお〟です。
メレ子さんのブログと〝わさお〟について書かれた記事はこちら:
メレンゲが腐るほど恋したい:イカの町で出会ったモジャモジャ犬「わさお」
WASAO Tシャツデザイン登場と広がり
メレ子さんの記事は多くの人に深い印象を与えました。〝わさお〟にインスピレーションを得て、イラストやお菓子など、〝わさお〟モノが発表されました。その中のひとつに、rikuo さんの手による WASAO Tシャツ・デザインがありました。
rikuo さんのデザインからは、mixi〝わさお〟コミュ限定プレゼント用のストラップなどが生まれました。
また、この頃からネットで記事を見た人が〝わさお〟に会うためにイカ焼き屋さんを訪れるようになりました。
やがてその反響は徐々に大きくなり、時折、テレビ局や新聞社が取材に来るようになりました。
いつの間にか季節は2008年の秋にさしかかっていました。
rikuoさんのブログとWASAO Tシャツについて書かれた記事はこちら;
聴く耳を持たない(片方しか):WASAO Tシャツについて
Tシャツの販売へ
その頃、鰺ヶ沢町観光協会では、なにか鰺ヶ沢的なTシャツを作ろうという計画が持ち上がっていました。何度か企画会議が行われ、観光協会オリジナルロゴを使用したものなどが検討されたましたが、なかなか話はすすみませんでした。
ある日、企画会議のメンバーの一人が〝わさお〟の話を持ち出しました。そして、Tシャツとしてrikuoさんのデザインがすでに存在することも明らかになりました。〝わさお〟の物語とこのデザインを知り、全員が納得しました。そして〝わさお〟Tシャツの実現にむけて動き出しました。
rikuoさんのデザインを下地としつつ、9種類の変更案が検討されました。
Tシャツの色は、当初から係わり合いの深い方々に選択してもらおうという点、売り上げの一部は〝わさお〟の食事代として還元しようという話、Tシャツには〝わさお〟の歩みが分かるようなカードを同封しようなどといったアイデアがとんとん拍子で進んでいきました。
わさおとTシャツ
こうして〝わさお〟Tシャツが出来ました。
〝わさお〟は今日も、鰺ヶ沢の海辺のお母ちゃんの作ってくれた小屋で暮らしています。
〝わさお〟Tシャツ購入ページ
四色、4サイズ(S / M / L / XL ) をご用意。2100円(税込)です。
〝わさお〟Tシャツ購入ページはこちら
吟 : 鰺ヶ沢町の地域ポータルサイト"www.ajigasawa.jp" の運営者であり、ご当地ブログ"徒然あじがさわ"の著者。鰺ヶ沢の情報を発信すべく日々ご町内にアンテナを張り巡らせている。もちろん鰺ヶ沢町在住。
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4色共売り切れですね。お願いします。もっと作ってください!
わさお君の食事代になるということなら、買います!
朝日小学生新聞にも載りました。是非、購入させてください!
黒MとLが欲しいです!